SARAYAラクトフェリン研究所

ラクトフェリン研究のパイオニア

飲むラクトフェリンで注目を集める中、肌に塗るラクトフェリンの優れた力を追求、発見。SARAYAラクトフェリン研究所ではエイジングケア効果に着目し、特にハリ・弾力、うるおいの確かな美肌実感のため、肌のメカニズムとデータに基づいたスキンケア開発を行っています。
その独創的な発想と研究結果を国際学会で発表し、学会賞を獲得するなど高い評価を得て、ラクトフェリンの肌への可能性を日々研究、追求しています。

カルフォルニア大学との共同研究

2011年からは、ラクトフェリン研究所の世界的権威者Dr.ロネダールを中心に学識と伝統を誇るカルフォルニア大学デイビス校とのラクトフェリンスキンケアの共同研究がスタートしました。
共同活動の中でラクトフェリンの効果実証を進め、新たな可能性を探求しつづけています。

ラクトフェリン研究の成果(肌への効果)学会研究発表の詳細はこちら

「ラクトフェリンラボ」が誕生するまで
〜開発秘話インタビュー〜

ラクトフェリンの可能性を求めて

カルフォルニア大学で出逢ったラクトフェリンの未知の力のとりこになり、研究を繰り返す中で肌への限りない可能性を発見。
鈴木博士の探究心から「ラクトフェリンラボ」の研究はスタートしました。

ラクトフェリン研究所 所長 鈴木靖志 プロフィール

1992年
京都大学 農学部農学科卒業後、カネボウフーズ株式会社食品研究所にて缶飲料の乳化安定の研究に従事。
1995年
渡米し「カルフォルニア大学デイビス校 農環境学部栄養学科」にて栄養学・消化器生理学の博士課程を修了。
人間栄養学の根本は母乳に集約されるということを感じるようになり、母乳の主要なたんぱく質であるラクトフェリンに出会い、現在SARAYAラクトフェリン研究所所長を務め、日々ラクトフェリンの可能性を追求しています。

Team Lactoferrin〜私たちが日々研究開発を行っています〜

ラクトフェリン研究所
所長
鈴木靖志
(すずきやすし)

ラクトフェリン配合の化粧品は世界でもまだ希少です。エイジングケアに効果的な化粧品として、多方面から注目と期待が寄せられています。

ラクトフェリン研究所
上席研究員
竜瑞之
(りゅうみずゆき)

ラクトフェリンを高濃度配合するのにとても苦労しましたが、サラヤの独自技術が詰まっている自信作で、ラクトフェリンラボの結晶です。

ラクトフェリン研究所
主任研究員
石井七瀬
(いしいななせ)

納得がいくまで試作を繰り返し、完成したLLジェル。
一人でも多くの方のお役に立てると嬉しいです。

肌の細胞を修復するラクトフェリン軟膏から、肌への応用にひらめき

Qカルフォルニア大学ではどのような研究をされていたのですか?

A鈴木博士

カルフォルニア大学では、栄養学の視点からラクトフェリンを研究していました。
というのも、ラクトフェリンは初乳に多く含まれるので、母乳だけを飲んで成長する新生児にも、ラクトフェリンを受け取る仕組みがあるに違いないと考え、小腸にあるラクトフェリンのレセプター(※1)(鍵穴)を探す研究に没頭していました。

レセプターから働きかける※1)細胞には、"鍵穴=レセプター"があり、そのレセプターに合う"鍵"となる物質が結合することで、指令が細胞に送られます。
ラクトフェリンは、肌細胞表面のラクトフェリンレセプターに結合することで、細胞が活性化されます。

Q肌に塗る化粧品になるまでに、どのようなひらめきがあったのでしょうか?

A鈴木博士

肌に塗るラクトフェリンは、サラヤに入社してからです。
2006年にラクトフェリンがもつ免疫力を向上させる力や、抗菌作用に着目して、ラクトフェリンの軟膏を作り、床ずれの肌に使ってみたところ一定の効果が見られました。
その後、星薬科大学と共同研究を進め、0.5%濃度のラクトフェリン液で傷ついた肌細胞を修復する効果を確認、発見しました。この研究は2008年の学会でも発表し、フォーラム賞をいただきました。

肌のハリ・弾力を高める、ラクトフェリンの力

Qサラヤでは感染症予防の観点から、いち早くラクトフェリンに注目していたとのことですが?

A鈴木博士

免疫成分であるラクトフェリンにとって、感染症予防は本領ともいえる分野で、世界中で注目され研究されているテーマです。 抵抗力の弱い新生児を感染から守るための、さまざまな機能があると考えられており、学会でも抗菌効果や免疫力向上効果などが報告されています。

ラクトフェリンの機能は多岐にわたりますが、肌の細胞を活性化する効果が見られたので、肌深部への効果も検証した結果・・、「コラーゲン」「エラスチン」「ヒアルロン酸」が最大350%にまで増加しました。

ラクトフェリンでコラーゲン量160%にUP・ラクトフェリンでヒアルロン酸量350%にUP・ラクトフェリンでエラスチン量170%にUP

中でも「エラスチン」は、肌の弾力を支えるバネの働きをしている成分ですが、「エラスチン」をつくり出し増やす成分はこれまでほとんどなかったので、とても画期的なことだと感じましたね。
この機能を化粧品として応用すると、肌のハリ・弾力の再構成などのエイジングケア効果が期待できると考えられます。

高濃度0.5%配合への困難な道のり

Qこうした実証データが「ラクトフェリンラボ」の開発ベースとなっていますが、化粧品開発に苦労された点は?

A鈴木博士

実際の処方は、竜上席研究員と石井主任研究員が担当しましたが、まず肌細胞の修復効果がみられた0.5%という配合濃度は死守するように厳命しました。

石井主任研究員

ラクトフェリンの機能が生きた、非加熱処理の生のラクトフェリンを0.5%という高濃度で配合することが第一の難関でした・・。
化粧品への安定配合が難しい成分で、沈殿して品質が安定しなかったり、天然のピンク色が壊れてしまったり・・。
本当に困難を極め、何度も試作を繰り返しました。その結果、ラクトフェリンの機能が生きた天然のピンク色を残したまま、ジェル化する安定配合の技術を確立させることができました。

さらに、サラヤの独自成分である、天然酵母から生まれた100%天然の「浸透カプセル成分」を配合することにより、ジェルの肌への親和力が高まり、ラクトフェリンの浸透量も増加しました。

※1)ハリ・うるおい成分 ※2)加水分解コラーゲン ※3)水分解ヒアルロン酸 ※4)加水分解エラスチン

これらの特長を維持しながらジェルとしての保湿感や使用感をさらに高めるために、色々な方々の知恵と協力をいただいて研究を重ね、「ラクトフェリンラボ」のジェルを作り上げることができました。

※浸透促進成分:加水分解パームソホロ脂質

ひとりでも多くの方に、この効果を届けたい

Qその苦労を支えたものは何だったのでしょうか?

A石井主任研究員

正直、挫折しかかったこともありましたが、ラクトフェリンの実証データをムダにしたくないという想いが支えでした。
これだけ肌に良いものなので、ぜひ多くの方に使っていただきたいと思い、頑張りました。
これからも研究をつづけ、今まで以上に使用感や体感効果の優れたものに仕上げていきたいと思います。

鈴木博士

2011年からは、カルフォルニア大学との共同研究もスタートし、昨年の国際学会ではまた肌の新しい可能性を示唆することができました。
新たな商品への実用化に向けて、さらに研究を重ね、使った方に喜んでいただける製品づくりを目指したいですね。

ラクトフェリン研究のパイオニア

飲むラクトフェリンで注目を集める中、肌に塗るラクトフェリンの優れた力を追求、発見。SARAYAラクトフェリン研究所ではエイジングケア効果に着目し、特にハリ・弾力、うるおいの確かな美肌実感のため、肌のメカニズムとデータに基づいたスキンケア開発を行っています。
その独創的な発想と研究結果を国際学会で発表し、学会賞を獲得するなど高い評価を得て、ラクトフェリンの肌への可能性を日々研究、追求しています。

カルフォルニア大学との共同研究

2011年からは、ラクトフェリン研究所の世界的権威者Dr.ロネダールを中心に学識と伝統を誇るカルフォルニア大学デイビス校とのラクトフェリンスキンケアの共同研究がスタートしました。
共同活動の中でラクトフェリンの効果実証を進め、新たな可能性を探求しつづけています。

ラクトフェリン研究の成果(肌への効果)学会研究発表の詳細はこちら

「ラクトフェリンラボ」が誕生するまで
〜開発秘話インタビュー〜

ラクトフェリンの可能性を求めて

カルフォルニア大学で出逢ったラクトフェリンの未知の力のとりこになり、研究を繰り返す中で肌への限りない可能性を発見。
鈴木博士の探究心から「ラクトフェリンラボ」の研究はスタートしました。

ラクトフェリン研究所 所長 鈴木靖志 プロフィール

1992年
京都大学 農学部農学科卒業後、カネボウフーズ株式会社食品研究所にて缶飲料の乳化安定の研究に従事。
1995年
渡米し「カルフォルニア大学デイビス校 農環境学部栄養学科」にて栄養学・消化器生理学の博士課程を修了。
人間栄養学の根本は母乳に集約されるということを感じるようになり、母乳の主要なたんぱく質であるラクトフェリンに出会い、現在SARAYAラクトフェリン研究所所長を務め、日々ラクトフェリンの可能性を追求しています。

Team Lactoferrin〜私たちが日々研究開発を行っています〜

ラクトフェリン研究所
所長
鈴木靖志
(すずきやすし)

ラクトフェリン配合の化粧品は世界でもまだ希少です。エイジングケアに効果的な化粧品として、多方面から注目と期待が寄せられています。

ラクトフェリン研究所
上席研究員
竜瑞之
(りゅうみずゆき)

ラクトフェリンを高濃度配合するのにとても苦労しましたが、サラヤの独自技術が詰まっている自信作で、ラクトフェリンラボの結晶です。

ラクトフェリン研究所
主任研究員
石井七瀬
(いしいななせ)

納得がいくまで試作を繰り返し、完成したLLジェル。
一人でも多くの方のお役に立てると嬉しいです。

肌の細胞を修復するラクトフェリン軟膏から、肌への応用にひらめき

Qカルフォルニア大学ではどのような研究をされていたのですか?

A鈴木博士

カルフォルニア大学では、栄養学の視点からラクトフェリンを研究していました。
というのも、ラクトフェリンは初乳に多く含まれるので、母乳だけを飲んで成長する新生児にも、ラクトフェリンを受け取る仕組みがあるに違いないと考え、小腸にあるラクトフェリンのレセプター(※1)(鍵穴)を探す研究に没頭していました。

レセプターから働きかける※1)細胞には、"鍵穴=レセプター"があり、そのレセプターに合う"鍵"となる物質が結合することで、指令が細胞に送られます。
ラクトフェリンは、肌細胞表面のラクトフェリンレセプターに結合することで、細胞が活性化されます。

Q肌に塗る化粧品になるまでに、どのようなひらめきがあったのでしょうか?

A鈴木博士

肌に塗るラクトフェリンは、サラヤに入社してからです。
2006年にラクトフェリンがもつ免疫力を向上させる力や、抗菌作用に着目して、ラクトフェリンの軟膏を作り、床ずれの肌に使ってみたところ一定の効果が見られました。
その後、星薬科大学と共同研究を進め、0.5%濃度のラクトフェリン液で傷ついた肌細胞を修復する効果を確認、発見しました。この研究は2008年の学会でも発表し、フォーラム賞をいただきました。

肌のハリ・弾力を高める、ラクトフェリンの力

Qサラヤでは感染症予防の観点から、いち早くラクトフェリンに注目していたとのことですが?

A鈴木博士

免疫成分であるラクトフェリンにとって、感染症予防は本領ともいえる分野で、世界中で注目され研究されているテーマです。 抵抗力の弱い新生児を感染から守るための、さまざまな機能があると考えられており、学会でも抗菌効果や免疫力向上効果などが報告されています。

ラクトフェリンの機能は多岐にわたりますが、肌の細胞を活性化する効果が見られたので、肌深部への効果も検証した結果・・、「コラーゲン」「エラスチン」「ヒアルロン酸」が最大350%にまで増加しました。

ラクトフェリンでコラーゲン量160%にUP・ラクトフェリンでヒアルロン酸量350%にUP・ラクトフェリンでエラスチン量170%にUP

中でも「エラスチン」は、肌の弾力を支えるバネの働きをしている成分ですが、「エラスチン」をつくり出し増やす成分はこれまでほとんどなかったので、とても画期的なことだと感じましたね。
この機能を化粧品として応用すると、肌のハリ・弾力の再構成などのエイジングケア効果が期待できると考えられます。

高濃度0.5%配合への困難な道のり

Qこうした実証データが「ラクトフェリンラボ」の開発ベースとなっていますが、化粧品開発に苦労された点は?

A鈴木博士

実際の処方は、竜上席研究員と石井主任研究員が担当しましたが、まず肌細胞の修復効果がみられた0.5%という配合濃度は死守するように厳命しました。

石井主任研究員

ラクトフェリンの機能が生きた、非加熱処理の生のラクトフェリンを0.5%という高濃度で配合することが第一の難関でした・・。
化粧品への安定配合が難しい成分で、沈殿して品質が安定しなかったり、天然のピンク色が壊れてしまったり・・。
本当に困難を極め、何度も試作を繰り返しました。その結果、ラクトフェリンの機能が生きた天然のピンク色を残したまま、ジェル化する安定配合の技術を確立させることができました。

さらに、サラヤの独自成分である、天然酵母から生まれた100%天然の「浸透カプセル成分」を配合することにより、ジェルの肌への親和力が高まり、ラクトフェリンの浸透量も増加しました。

※1)ハリ・うるおい成分 ※2)加水分解コラーゲン ※3)水分解ヒアルロン酸 ※4)加水分解エラスチン

これらの特長を維持しながらジェルとしての保湿感や使用感をさらに高めるために、色々な方々の知恵と協力をいただいて研究を重ね、「ラクトフェリンラボ」のジェルを作り上げることができました。

※浸透促進成分:加水分解パームソホロ脂質

ひとりでも多くの方に、この効果を届けたい

Qその苦労を支えたものは何だったのでしょうか?

A石井主任研究員

正直、挫折しかかったこともありましたが、ラクトフェリンの実証データをムダにしたくないという想いが支えでした。
これだけ肌に良いものなので、ぜひ多くの方に使っていただきたいと思い、頑張りました。
これからも研究をつづけ、今まで以上に使用感や体感効果の優れたものに仕上げていきたいと思います。

鈴木博士

2011年からは、カルフォルニア大学との共同研究もスタートし、昨年の国際学会ではまた肌の新しい可能性を示唆することができました。
新たな商品への実用化に向けて、さらに研究を重ね、使った方に喜んでいただける製品づくりを目指したいですね。